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PC−486NoteAS

PC-486NAS
 486SX25MHzのエプソン製ノート型マシン。 PC−386NoteARの後継として中古で購入。FM音源内蔵。西和ネットのホスト機として活躍してきましたが、だんだん画面が劣化してきました。しかし、わずかに見える部分もあり、その見える部分の表示から、どうやら正常動作しているらしいことは確認できるので、捨てるのは惜しい・・・などと考えておりました。対策を考えていたところ、画面の劣化には偏光板の交換が有効との記事を見つけまして、早速分解して偏光板を取り換えてみました。 (参考ページは こちら
 おおむね記事の通り偏光版を交換しました。作業時間トータル2時間。もともと土日でやってみる積もりでしたが、金曜日の晩に会社から帰って、その金曜日のうちに終わってしまいました。作業してみた感想として、買う必要がないものとして、スプレー瓶、キムワイプ、リムーバー(接着剤落とし)、マスキングテープがあります。買ってしまってから書いてもしょうがないですが(笑)。作業に必要と思うのは「偏光板」、「イノウエ プラスチック マルチヘラ30 12701」、「無水エタノール」の3点だけです。このヘラは少し柔らかいので別のプラスチック製ヘラ(私は「セメダイン バスコークカッター 簡単シーリング材はがし XA-681」を使ってみました)もあると、最終局面では薄くこびりついた接着剤によく引っかかってよいかと思います。エタノールは多くても100mlくらいしか使いませんので、500mlのを買うと大量に残ります。残りを有効活用するならスプレー瓶も必要なのでしょう・・・。キムワイプは紙粉が出ないと書いてましたが、出ます。普通のティッシュの方がマシ。接着剤落としを使うと回路の方に流れてしまわないように気を付ける必要がありますが、接着剤が全面に隅っこまでこびりついているのでそんなことは不可能だと思います。エタノールだけならすぐに乾くし水ではないので、回路に流れてもそんなに神経質にならなくても大丈夫かと。よってマスキングも必要ないかと。
手順【1】画面を外す…画面の左下に2か所ネジかくしのキャップがあるので手で外し、現れたネジを外して画面部分を取り外す。画面部分はプラスチック2枚で液晶部分がはさんである(ネジはない。内側をツメでひっかけてあるだけ)ので、外側を外に押し広げるようにしてケースを外し中身を出す。コネクタ3か所を外して金属カバーも本の表紙をめくるように外す。金属カバーは薄い白いフィルムで画面とつながっていてそれ以上バラせませんでした。薄い白いフィルムの付け根に細い蛍光灯が入っている。
手順【2】偏光板と接着剤の除去…画面の隅から偏光板をめくりますが、どこからめくっても途中でやぶけてしまい、画面の中央に偏光板が残ってしまいます。あとは、偏光板と接着剤もろともヘラでガリガリ削ってガラス面のみの状態にする。このとき、エタノールを垂らして表面を常に濡らしておかないとほとんど削れていきません。ものすごいお酢の匂いがするので、この作業は途中まで屋外でやりました。画面の真ん中の部分は比較的すぐに取れますが、端の部分はなかなか取れず、屋内へ移動してガリガリ作業継続。ガリガリ1時間くらいでようやく完全に接着剤が取れて、ツルツルのガラス面が現れました。
手順【3】偏光板の向き合わせ…画面を仮接続して、偏光板をどの向きにセットするか決める作業です。コントラスト調節つまみがあるので実はどの向きでもOKなのでは?との疑問もありますが、最悪45°のケースだと縦横2倍くらいないと駄目かもってことで一番大きな偏光板を買ってました。でも、やってみたら結局、PC−486NASでは普通の向きに切るのが一番良好そうということになり、偏光板の余りが大量に出てしまいました(涙)。
手順【4】偏光板を挟んで元通り組み付ければ完了…別に貼らなくても金属のケースで抑えるのだし、問題なかろうということでケースの大きさに偏光板を切って挟み込み、元通り組み上げれば出来上がり。切断面は金属ケースで隠れて見えないのでハサミで普通に切って何ら問題ない。切り口が汚くても線(切る前に目印に書いておいた線)から多少ずれていても、どうせ見えない場所だし。PC−486が案外簡単に直ったので、ポケコンも直らないかと再度チャレンジしましたが、こっちは液晶本体がやられているらしく、直りませんでした。液晶本体を交換するしかなさそうです。
 なお、西和ネットは永らく本機で運用してきましたが、 現在はPC−9801BXに引っ越して、引き続き運用中です。
偏光板交換後
偏光板交換後のPC−486
(全然読めないよりはるかにマシだが)
新品に比べ字が薄い
黄色っぽくなってますがお好みで青っぽい色も可
(偏光板の向きによります)
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