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PC−9800
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PC−9821Xa7eの思い出
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初代PENTIUM75MHzのデスクトップマシン。
初期状態ではメモリ8MB、PCM音源、HDD850MB内蔵。
まだPC−386Mは問題なく動いていたのですが、
当時Windows95が大フィーバーして、
Windowsも使えないヤツがパソコンを知っているとは言えない世の中になりました。
いったん断念したWindowsでしたが、プレインストールされている機械を買うことにしました。
1996年の始めに上新電機の某店の改装オープニングセールのときに、
3台限り99,800円で売られていて、朝から行列に加わって2台目をGET。
Win3.1がプレインストールされていましたが、
初期状態では素直にWin3.1が立ち上がらず、
わけのわからない98ランチが立ち上がるようになっていました。
すぐにWin95にverUPし、10年以上使用しました。
最終的にはメモリ96MB(16MBが2枚と32MBが2枚(ryoさんありがとう))に増設、
HDDはメルコの4.3MBのHDDを追加。
純正2ndキャッシュボードを取りつけて、
CPUはアクセラレータHK6−MD400N2に換装。
RS232Cに接続するMIDIアダプタ(カモンミュージックのMA01)経由でMIDI音源SC−155に接続するところまで増設しました。
この機械のスロットはPCIスロットが1つと、Cバスが2つしかありません。
そして、うちのXa7eは2つめのPCIスロットのパターンさえ存在しない、
いわゆる大外れの機種でした。うぅ
PCIスロットはグラフィックアクセラレータWGP−FX16Nを載せていました。
Cバスは118音源ボードとコンテックのLANボード(型番忘れた)。
この機械はDOS6.2とWin95でデュアルブートできるようにしていましたが、
ぁゃしいサイトを見ていたら、パソコンが不調になって再インストールを余儀なくされてしまいました(19年1月)。
起動ドライブを多く作っておく必要があると痛感。DOS6.2、Win95、Win98のうち好きなOSでブートできるようにしてみました。
長年に渡りいろいろやりましたが、オークションで売る予定・・・売れました。わずか110円で(涙)
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