イメージを実フロッピーに書き戻す

　あまり大きな声では言えませんが（小さな声では聞こえない）、



というページに昔のＰＣ−９８のゲームがアーカイブされているようです。 下記の通り処理しても、うまく動かないゲームも多いのですが、 うまくいく可能性の高い順に記載します。

【方法�@】
「ＶＦＩＣ」で ＭＡＨＡＬＩＴＯ形式に変換し、ＰＣ−９８０１上で ＭＡＨＡＬＩＴＯを使ってフロッピーに書き込む。 なお、「ＶＦＩＣ」 が対応する形式は、拡張子が BKD、D88、DBS、DCU、DFC、DIM、DIP、FDD、FDI、FIM、FIX、MHL、NFD、PRS、RFD、SLF、STD、VFD、VFL と思われる（ＶＦＩＣ のフォルダ内ご参照）。

【方法�A】
「RawWrite for Windows」で、 Ｗｒｉｔｅタブを使用して、ＦＤにイメージを書き込む。 明示されていないが、このソフトが対応しているファイル形式は イメージファイル？（.IMG）かＢＫＤＳＫ形式（.HDM）もしくは、 Ｔ９８形式（.TFD）のみである。これらのパッケージがない場合は、 あらかじめ「ＶＦＩＣ」で、 ＢＫＤＳＫ形式（.HDM）もしくはＴ９８形式（.TFD）に変換する。

【方法�B】
「DiskExplorer (editdisk.exe)」で イメージを開き、抽出したファイルをフォーマット済みのディスクにコピーする。 「DiskExplorer (editdisk.exe)」が対応する形式は、拡張子が DAT、HDD、NHD、THD、FDI、HDI、HDF、TFD、BIN、XDF、HDMのようです（リンク先ご参照）。


　もっとも、途中までしか動かないこともあるし、説明書もないので、 駿河屋さんもお奨めです。 ３０００円程度でＰＣ−９８のきれいな中古ソフトが手に入ると思います。