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SC61860の構成

 SC61860とはPC−1245に使われているCPUの名前である。 SC61860はCPU内部に96バイトのRAMを持っており、内部RAMと呼ばれる。 アキュムレータその他の汎用レジスタは内部RAM上に配置されている (アドレスレジスタはXとYを除いて内部RAMの外に独立して存在している)。 外部RAMは64KB使えるようになっている(ただし、 若い方のアドレスにはROM領域があり、 64KBすべてをRAMにできるわけではない)。 内部RAM・外部RAMともに、それぞれ専用のアドレスレジスタを使ってアクセスする (レジスタに割り当てられている内部RAMはレジスタ名でもアドレスレジスタを使ってもアクセスできる)。 フラグはCとZの2つあり、演算命令で繰り上がりまたは繰り下がり(キャリー)が起こったときにCが、 ゼロになったときZが立つ。 例えばA(アキュムレータ)に255(2進数で11111111)が入っている時にINCA (Aに1加える命令)を実行すると本来256(2進数で100000000)になるべき所だが、 Aのサイズは8ビット(8桁)しかないため、結果は0になる。 このとき演算結果がゼロなのでZが立ち、繰り上がりが発生しているためCも立つ。

【1】アドレスレジスタ
レジスタ名説明使用例
DP外部RAMにアクセスするための16ビットのレジスタ LIDP $C100
内部RAMにアクセスするための7ビットのレジスタ LP $04
内部RAMにアクセスするための7ビットのレジスタ LIQ $04
内部RAMにアクセスするための7ビットのレジスタ。 このレジスタはCALL命令やPUSH命令が使用するスタック・ポインタであるので、 ユーザが値を変更するとしばしば暴走する。 LIR $04

【2】内部RAM
アドレスレジスタ名使われ方
00 カウンタ
01 カウンタ
02 アキュムレータ
03 アキュムレータ予備
04X(下位) 外部RAMポインタ(読み込み用)
05X(上位) 外部RAMポインタ(読み込み用)
06Y(下位) 外部RAMポインタ(書き込み用)
07Y(上位) 外部RAMポインタ(書き込み用)
08 汎用レジスタ
09 汎用レジスタ
0A 汎用レジスタ
0B 汎用レジスタ
0C〜  汎用RAM
〜5B  システム・スタック
5CIA I/Oポート・レジスタ
5DIB I/Oポート・レジスタ
5EFO I/Oポート・レジスタ
5FOUTC コントロール・ポート・レジスタ
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