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MSXシリーズ用 RGB21ピンをRGB15ピンに変換 - CSYNCセパレーター(混合同期分離回路)
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長らくソニー製CPS−14F1を使ってきましたが、
画面の明るさが不定期に変化するようになりました。
やむを得ず上新電機に行って廃棄処分しました。
テレビだと引き取り価格5000円以上するようですが、
コンピュータディスプレイの場合は根拠法が異なるそうで、
1200円で廃棄することができました。(^^)
そして今後はMSXの画像を手持ちの液晶ディスプレイに
映して見ることにしようと思い、ヤフオクにて標記の商品を落札しました。
開始価格=即決価格で9800円でした。
当方の手持ちの液晶ディスプレイ4台は、
すべてPC−9801(31.5kHzが使えない古いタイプ)でも、
問題なく映るタイプのものなので、
周波数が違っても大概は映るであろうと考えていたのですが・・・
いくら調整しても4台とも映りませんでした。がっかりです。
要するにこの商品はVGA接続できるディスプレイなら大概使えるというものではなく、
動作確認済みリストに載っているディスプレイだけが例外的に使える、
というモノでありました。(T_T)
しょうがないので、取扱説明書の動作確認済みリストの一番最後に載っていた、
LCD−8000Vという小さな8インチのディスプレイを19961円で買いました。
リストの他の商品は古すぎて現在入手するのは非常に困難でしょう。
っていうか、古いから見切りを付けて廃棄しようとしているのに、
似た時期の似たディスプレイを買ってどうする。(^^;
LCD−8000Vも製造終了から10年ほど経過しているので中古しか手に入りませんでした。
早速使ってみましたが、BASICやDOSプロンプトの画面は、
画面が二重になってしまい、かなり見づらいです。
エディタも滲んでいるので、このディスプレイで開発するのはツラいでしょう。

BASICで作ったプログラムは滲みます

DOSも滲みます。KIDなどのエディタもダメ
前記の通り、普通のDOSやBASICの画面だと厳しいのですが、
ゲームやソフトによっては何故かクッキリハッキリ映ります。

Xak。まったく問題ない

MM。まったく問題ない
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