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トイレタンク(DT−3870)のチョロチョロ水漏れの修理

タンク外観
 便器内にチョロチョロと水が出続ける状態になってしまい、 水道代が気になる状態となりました。 検索してみたところ、我が家の場合、 フロートバルブの劣化が原因と思われました。 そこでコーナンでフロートバルブを購入して交換してみました(@)が、 直りませんでした。 なお、最初SANEIの安い互換品を買ってしまい、 まったく取り付きませんでした。 ちゃんとLIXILのを購入するようにお願いいたします。 タンクにはINAXのシールが貼ってあるのですが、 INAXはLIXILに吸収合併されちゃったようで、 LIXILの製品でバッチリ取り付けできました。
タンク内部
写真は水に浸かってますが作業時は水を抜いてからやってください

 さて、前記のフロートバルブの交換で直らない場合は、 オーバーフロー管(A)の水漏れが原因らしく、 フロート弁の総替えになるそうです。 そうなると、タンクを便器から外さないと取り換えできず、 大作業になってしまいます。 それは余りにも大変なので、 恐らく付け根部分にヒビがあるのだろうと推測し、 Aの根本を無線で使う自己融着テープで巻いて防水したところ、 あっさり直ってしまいました。 余談ですが、自己融着テープは日東の高いやつでお願いします。 百均に売っている自己融着テープは冬になるとカチカチに固くなり、 割れてボロボロと取れてしまいます。 防水どころかテープとしての役目も果たしてくれません・・・
 DT−3870は古い機種なので、 じきに部品が手に入らなくなるかもしれず、 今のうちに交換しておくのも悪くなかったのですが、 大作業が見込まれる上に、とりあえず直ってしまったので、 当分、これでしのぐこととしました。 もしも将来、根元からポッキリ折れたら、 ステンレスの針金でつないで自己融着テープで巻く予定です。(おい)

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