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QSLカードの整理
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現在、ビューローがパンクしているため紙カードの発行はまったく推奨されませんので、誠に勝手ながら今後、次の通りとさせて頂きます。@原則1ヶ月に1回以上の頻度ですべての交信に対してhQSLを送信します。hQSLの送信に成功した交信(送信後ハムログにHマークが表示された交信)については原則、紙カードは発行しません。hQSLの送信に失敗している交信については原則、紙カードも発行します。A原則1ヶ月に1回以上の頻度ですべての交信データ(ADIF)をeQSLにUPします。従ってhQSLとeQSLの両方とも問題なく送受信できた場合は二重に発行されます。以上、どうぞよろしくお願いいたします。
とは言え、当局のカード管理はあくまでも紙なので、eQSLやhQSLのうち紙で残したいカードはCQオームで売っているハガキ大の用紙に印刷してJARLから届いたカードと一緒に保管しています。
数秒以内にすべてのQSLカードを取り出せることを目標に、コールサインの
サフィックスのABC順に整理し直し、そのアルファベットのボックス(ナカバヤシ製)に収納しています。このボックスについてナカバヤシさんに問い合わせたところ、上に積み重ねて使用することはできないとのことでしたが、実際はJARL箱よりずっと丈夫で、JARL箱はあまり上に積み重ねると下の引き出しが開かなくなってしまいますが、このボックスなら問題ありませんでした。写真は6段ですが、まだまだ積めます(おい)。一応、崩れないようにテープで全部の箱をつなげてあります。キャスター(部材はコーナンで買って自分で組みました)に載せて移動もラクチン。なお、上に積むのは推奨されない使い方なので、ご使用は自己責任でお願いいたしします。

ほかにカードBOXが26個あります(主にJARL箱)。

さらに12段積みに挑戦しました。(すな)
ほかにカードBOXが26個あります(主にJARL箱)。
【仕分け方法】
色々な方法を試した結果、最速と思われる方法は現在のところ以下の通りです。
@ダイニングテーブル(などの大きなテーブル)で、
届いたQSLカードを
サフィックスのトップレターごとの山に分ける。

コールサインが分かりにくい場合は
直ちにコールサインに赤丸をつける。
面倒だと言って後回しにすると、結局その後も見にくく、
耐え切れなくなって後から印をつけるくらいなら、一番最初にしておく方が賢い。
・・・と頭では分かっているのだが(汗)

Aテーブルの下の余白を使って(最初は狭くてやりにくい)
Zの山から順番にサフィックスのミドルレター以降をABC順に並べる。
並べ終わったら、右下に積む。

BサフィックスのABC順となったカードの山を上から順に、パソコンに受領入力。
当局は昔の汎用のデータベースソフトを使っており、
サフィックス順(正確にはサフィックス→エリア→プリフィックスの順)のインデックスを作ってある。インデックスをサフィックス順に切り替えてから
該当のサフィックスを検索し、
Qの欄にXをつける(これもマクロ登録でワンタッチで登録できるようにしている)。
昔は紙ログを後でパソコンに入力してカードの受領管理だけに使っていたので、
時間やレポートなどは入力していませんでした。
その後、時間やレポート等の入力箇所を後から追加し、
紙ログを作るのはやめてリアルタイムに入力するようになりました。
C受領入力が終わったら、パソコン画面とカード現物は同じ順番※に並んでいるので、
そのカードを該当箇所に格納。Bに戻る。そのカードケースが終わったら、
ケースを元の場所に戻して次のケースを出して作業継続。
ZZZまで入れ終わったら完了です。
※サフィックス順のインデックスを選択した場合。ほかに、
コールサイン順、QRA順、JCC番号順、
市郡名順等々のインデックスを作ってあり、
インデックスを選択した瞬間にその順番に並べ変わります。
また、インデックスで検索する場合も瞬時に検索されます。
その代わり、インデックスを作ってない項目で検索する場合は
かなり待たされます(汗)。
今使っているソフトではインデックスは8個しか作れないので、
何をインデックスにするか、結構悩みどころです。

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